水上専門秀場は上海ファッションウィークを明るくします。

ビジネスの世界でも観光スポットでも、大学のキャンパスでも、この春の季節にはファッションをテーマにして、多彩なイベントが行われます。

本日から4月28日まで、17年連続で上海国際服装文化祭り及び上海ファッションウィーク2012秋冬シリーズは多くの作品発表会、テーマショー、学術フォーラム及び商業貿易促進活動を迎えます。

以前と違って、今回のファッションウィークは初めて上海で水上専門ショーを建てました。7日間連続で20回近くの作品発表会を行います。中国内地、香港地区から来た有名なデザイナーと最も発展の潜在力がある新鋭の人材は新天地太平湖ショー、800ショーの主なショー場で中国ファッション界に自分の才能を展示します。

今回のファッションウィークは「行商文」の三者同時進行がハイライトとなります。ファッションウィークの発表活動以外に、上海市の観光スポット、商業センター、学校はファッションウィークの一部となり、都市全体のファッションムードを作ることに参加します。国際的なデザイナーの王慶峰（Simon Wang）はチューリップをテーマにして生花港で一風変わったファッション発表会を作ります。上海服装靴帽子商業協会が主催する初めての「大型ブランド服飾謝礼品ショッピング展」も国際博覧センターで愛服心のある消費者を迎える。

東華大学は芸術学院で服装文化祭服装フォーラム及び環東華国際ファッションウィークを開催します。ロンドンファッション学院の優秀な学生の作品から、中国の刺繍と非物質文化遺産の保護を検討し、学術交流と検討の観点から、新入生のファッションデザイナーと従業員を育成、薫陶します。このほか、上海工程技術大学、復旦大学視覚芸術学院の卒業生が自分の作品を展示し、新生代デザイナーの潜在力を表現しています。

昨日の通気会で、ファッションウィークの組織委員会の沙海林執行主任は、今回の服装週間の主な目標はブランドの発表、展示、そして商品の注文販売です。発表と展示販売の両方が並行して、清明節の休日から「メーデー」ゴールデンウィークまで、国家商務部が初めて打ち出した「全国消費促進月」の重要な力にもなると紹介しました。