ポリアクリロニトリル系太陽エネルギー蓄電発熱繊維及びその製造方法
申請(とっきょ)番号:CN 200910055726.4出願日:2009.07.31
公開(公告)号:CN 101613888公開(公告)日:2009.12.30
主分類番号:D01F6/54(2006.01)I
分類番号:D01F6/54(2006.01)I;D01F1/10(2006.01)I
申請(専利権)者:東華大学、上海環化科学技術有限公司
発明(設計)者:張瑞寅、鄭宇、余燕平
住所:201620上海市松江区人民北路2999号国省コード:上海、31
特許代理機構:上海申匯専利代理有限公司代理人:翁若瑩
要旨:本発明はポリアクリロニトリル基を提供する太陽エネルギーちくせきエネルギーはつねつせんいアクリロニトリル−メチルアクリレート−メタクリルスルホン酸ナトリウム共重合繊維を含む、アクリロニトリル−メチルアクリレート−メタクリルスルホン酸ナトリウム共重合繊維中に直径0.1 ~ 4μmの遠赤外セラミックス粉及び直径0.01 ~ 1μmの炭化ジルコニウム粒子が分散し、アクリロニトリル−メチルアクリレート−メタクリルスルホン酸ナトリウム共重合繊維と遠赤外セラミックス粉末及び炭化ジルコニウム粒子の質量比は100:4〜12:0.1−1である。本発明の利点は:全周波数スペクトルの太陽エネルギー吸収発熱性ポリアクリロニトリル繊維を得ることができ、該繊維は遠赤外、近赤外の吸収エネルギーの機能を有する。この繊維が光エネルギーを吸収すると、服装の中で、気候が変化すると、全周波数エネルギーが熱エネルギーの形に変化して放出され、発熱繊維となる。この繊維は良好な紡績性を持ち、細さは1.5-6 Dであり、紡績加工の要求を強力に満たす。
主権項:アクリロニトリル基太陽エネルギー蓄電発熱繊維であって、アクリロニトリル−メチルアクリレート−メタクリルスルホン酸ナトリウム共重合繊維を含み、前記アクリロニトリル−メチルアクリレート−メタクリルスルホン酸ナトリウム共重合繊維中に直径が0.1−4μmの遠赤外セラミックス粉及び直径が0.01−1μmの炭化ジルコニウム粒子が分散し、アクリロニトリル−メチルアクリレート−メタクリルスルホン酸ナトリウム共重合繊維と遠赤外セラミックス粉末及び炭化ジルコニウム粒子の質量比は100:4〜12:0.1−1である。
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